あおぞらユニオン

セクハラにお悩みの方のために

セクハラとの闘い方について。

  • 「セクハラ」と闘うための第1歩…
    「セクハラ」の重要な証拠を
    残しましょう

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    「裁判」は、客観性のある「証拠」だけで判断されます。

    「セクハラ」は、当事者2人だけの関係が問題となる場合が殆どです。ですから、当事者の供述以外証拠が残らず、被害者救済の決定力に欠けてしまうことが多いのです。とくに供述は物証ではありませんから、互いに都合の悪いことは言わず、都合のよい事しか言わないのが常です。ですから、裁判官を納得させるだけの「説得力のある証拠」を残しておく必要があるのです。

  • では、「説得力のある証拠」って…

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    「セクハラ」相手からのメールの記録「セクハラ」相手からの手紙やプレゼント「セクハラ」現場の写真、音声「セクハラ」された日々のメモ(日記風に時間も書いておきましょう)「セクハラ」の目撃証言「セクハラ」によって夜眠れない等の症状がでたら、わずかな体調の変化でも、お医者さまに事情を説明して、必要な治療を受けておきましょう。

    可能性のあるものはすべて残しましょう。 一つ一つは小さくても、つながれば大きな証拠になります。

  • 証拠の整理

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    説得力のある証拠がそろったら、それぞれ分類して、誰が見ても分かるように整理しよう。

    メールの記録

    ①すべてA4用紙にプリントアウトする
    ②時系列にそって並べる

    相手からのプレゼント

    メールや手紙と併せて立証する事により、相手が特別の感情を持っていた証拠になります。もらった日やその時に交わした言葉を思いだして整理しておきましょう。

    現場の写真

    例えば、夜の9時頃一人で残業中に、オフィスのこの場所でセクハラを受けたと言った事を写真で説明すると、具体的になります。協力してくれる友人がいたらモデルになっていただいてリアリティーのある写真にしあげましょう。

  • 音声の記録

    ①録音はすべてCDに焼いて保存しておきましょう。
    ②音声を聞いて文書にしましょう。長時間の場合重要なやり取りの部分のみ文書にして、その部分の時刻を記録しましょう。

    メモ

    メモの取り方は、いつ、どこで、誰に、何をされたのかを詳細に書いておきましょう。それをわかりやすくワープロで忠実に文字にしておきましょう。

    目撃証言

    セクハラの加害者は類似の行為を繰返していることがよくあります。先輩社員に相談して、既に退職した社員で同じ被害者がいれば、裁判になっても証言してくれる可能生が高くなります。

    医師の受診

    継続してセクハラ行為を受け、一人で悩んでいると、やがて会社に行きたくなくなったり、会社の側までいくと動悸が激しくなったり、腹痛が起こったりする事が起こりがちになり事があります。このような症状が出始めると黄色信号です。迷わず精神科クリニックを受診しておきましょう。お医者さまの判断で休職の必要性もあります。

  • 証拠バッチリ、
    でも、残念ながら裁判の結果は…

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    H19・4・26 京都セクハラ事件 社長から1年2ヶ月にわたり性的関係を求められ退職を余儀なくされた。慰謝料300万円

    H18・4・27 京都セクハラ事件 勤務時間外の食事会で、股間等を触られ会社に報告するも放置された。慰謝料100万円

    H17・4・26 大学セクハラ事件 教授が学生に執拗に交際を迫り、体調を崩し休学した。慰謝料30万円。他に授業料40万円

    H16・2・24 下関セクハラ事件 会社内でホテルに誘い、拒否した女性を机に押し倒すなどしてわいせつ行為に至った。
    慰謝料130万円

    上記は、証拠がそろった比較的高額な裁判例ですが、事件の悪質さに比べて慰謝料は低額な感じがします。リスクを背負ってやる意味が少ないかもしれません。

  • じゃあ、泣き寝入りがいいのか…

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    いいえ、勇気を持って、声を出してほしい…。これが結論です。声を出せる人は限られています。だから、少しでも勇気があれば声を出してほしいのです。次の被害者を出さないために、とにかく証拠を確保しましょう。少しずつですが、裁判で高額の判決が出る傾向が続いています。

    泣き寝入りしない

Coffee Break

独立行政法人労働政策研究研修機構の調査によると、セクハラ問題は、相談件数の急増から見る限りとても深刻です。セクハラ問題は、その発生件数の増加とともに、解決が難しいことで別の深刻性があります。セクハラの被害者は、その解決を求めて警察に訴えても証拠がない等でなかなか受け付けてもらえない事が多いようです。最終的に、民事裁判を起こすこともありますが、証拠立証の難しさ、解決期間の長さや同期間中の生活費、裁判費用等から非常に困難です。現に、セクハラ裁判件数は、相談件数と大きく乖離しており、年間10件~20件に過ぎません。セクハラの予防や円滑な解決は、当該の女性だけではなく社会全体にとっても大変重要ですが、その役割を担っている個人加盟ユニオンの存在意義は高い。もしセクハラ問題を抱えている方がいれば、身近なユニオンに問い合わせてみると、解決の道が開かれるでしょう。(呉学殊)

  • 決心はした…そこで、
    セクハラの相談窓口ですが…

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    お客さまがそのセクハラ行為に対して、どう解決したいのかを決めて頂かないと、方針にブレが生じてしまい対応が難しくなります。大きく分けて、①セクハラをやめてもらいたい。②セクハラで休職したり、退職したりしているので、損害賠償をしてもらいたい。のかで方針が大きく変わります。

    ①セクハラを、やめてもらいたい

    加害者の意識や会社の対応は多様ですが、第三者を交えて話合いを持てば、ほとんどの場合解決するようです。費用のかからない、労働局などに相談する事をお勧めしますが、あおぞらユニオンなど無料の労働相談でアドバイスをもらいましょう。まずはメール相談。

    メール相談フォームへ

  • ②セクハラの被害を回復したい

    頼りになる専門家御三家

    ①弁護士
    まず、頭に浮かぶのは弁護士さんでしょう。でも、費用の事が心配、何となく敷居が高いといったイメージでしょうか。

    ②地域ユニオン
    次は、地域ユニオン(労働組合)でしょうか?最近は地域に根ざした小さな労働組合が増えています。でも、一度入ったら脱退できないのでは…、といった心配をされる方も増えています。

    ③社労士
    認知度は、まだまだ低いですが、ADR法(裁判外紛争解決手続)の施行にともない、労働者側で活躍される社労士さんが増加しています。利用される方が増えていますが、会社が対応拒否したらあっせん不成立で終了してしまう欠点もあります。

    ★あおぞらユニオン
    いわば「頼りになる御三家」の”良いとこ取り”をコンセプトに結成された労働組合です。労働相談を行なう執行委員に労働法の専門家(弁護士、社労士等)を配置し、気軽に専門家と相談した上で、加入できるように努めています。また、労働組合側の事情として組織拡大があり、事件解決後も脱退しにくい事がネックになっていることがありますが、あおぞらユニオンではご相談の事件が解決したら原則脱退です。脱退届の提出も不要です。

専門家のそれぞれの特徴を比べて見ましょう
  費用 解決後の
煩わしさ
動員力 交渉力
弁護士 高め なし なし 裁判を前提に強い交渉力があります。交渉による和解が出来ない時は、時間はかかりますが、裁判により必ず結論がでますが、労働事件は専門性の高い分野ですので、労働組合等の顧問をされています。
地域ユニオン 普通 あり あり 法律で解決できない案件も労働運動をバックに強い交渉力があります。裁判では勝てないケースでも労働運動(抗議行動)で解決する事もあります。証拠が残らないセクハラに強い専門家といえます。
社労士 普通 なし なし 交渉力は強くはありませんが、あっせんを通じて、おだやかな解決が望めます。会社にとって社労士は身近な存在ですので、けんか腰にならず交渉で解決するケースが多いです。
あおぞらユニオン 普通 なし なし 裁判と労働運動をバックに極めて強い交渉力を持つが、会社が悪質で無い限り、おだやかな交渉で望みます。相談担当の執行委員は全員が社会保険労務士等、労働法の国家資格を持っています。
  • セクハラの解決方法

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    セクハラは加害者がその職務的地位を利用して部下に対して、身体的接触や性的行為を強要するケースに代表されるように悪質きわまりない行為です。被害者はそのことを同僚にも言い出せなくて泣き寝入りしてしまうことが多くなっています。

    立証の困難さから、セクハラ問題に、本気で取り組んでいる法律事務所等はとても少ないのが実情です。

  • 被害に遭われたお客様は、ネット検索の結果口々におっしゃっているのが、相談できるところが少ないということでした。あおぞらユニオンでは、セクハラ問題を多数取り扱っていますのでお気軽にご相談ください。原則女性執行委員が立会います。

    セクハラの相談には女性の執行委員が立ち会います。

セクハラ事件解決までのイメージ。

セクハラ事件解決までのイメージ

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